東北ブロック

人工知能研究者、随筆家。日本文藝家協会員、日本ネーミング協会理事。
1983年、奈良女子大学物理学科卒。コンピュータメーカーにてAI 開発に携わり、男女の感性の違いや、ことばの発音が脳にもたらす効果に気づき、コミュニケーション・サイエンスの新領域を拓く。
2003年、株式会社感性リサーチを設立、脳科学の知見をマーケティングに活かすコンサルタントとして現在に至る。
特に、男女脳論とネーミングの領域では異色の存在となり、大塚製薬のSoyJoyをはじめ多くの商品名に貢献。
人間関係のイライラやモヤモヤに〝目からウロコ〟の解決策をもたらす著作も多く、「妻のトリセツ」をはじめとするトリセツシリーズは累計で90万部を超える人気。他に、「人間のトリセツ　～人工知能への手紙」「共感障害　～〝話が通じない〟の正体」「コミュニケーション・ストレス　～男女のミゾを科学する」など。

幼少期に父親の経営する会社が倒産し5億の借金を抱え夜逃げ。苦労した母への恩返しのため紳士服販売からメットライフ生命に転職。
MDRT終身会員、2021年度COT成績資格会員、日本唯一の上級子育て診断士。
25歳の時、営業未経験で毎日10時間の飛び込み、テレアポ営業を開始。成果は出せたが、飛び込み続けることへの不安の中、メンターと出会い紹介営業にシフト。
2010年度契約件数全国1位（メットライフ生命内）で表彰を受ける。2011年に父となり、震災を体験しハードワークしながら成功を追いかけても、焦りで幸せを深く味わえてないことを実感し、10年以上心理学を学ぶ。
今春開設したFP専門オンラインサロンは、売り方や成功という軸と、パートナーシップや幸せなどの軸との両立を深いレベルで学べる場所として、スタートから100名を超える人気に。

神奈川県生まれ。仙台市在住。2007年入社。2021年度TOT成績資格会員。
入社して8年間は、営業として芽が出なかったが、2011年の東日本大震災を経験し、「地域に貢献したい、企業に貢献したい、助けてくれた皆さんに恩返ししたい、さらには恩送りしたい」と強く思うようになり、相続・事業承継の分野でプロフェッショナルになることを決意。その後、学び続け…8年の歳月を経て、現在の地位を確立。オーナー経営者とその一族のサポートと事業承継対策、及び相続の事前対策としてのコンサルティングを活動の中心としている。
税理士からの紹介はほぼ無く、お役に立てた社長や後継者からの紹介が見込客発見の中心。
「生命保険業界は崇高な仕事なので、日本における業界意識向上のお手伝いになれれば嬉しいです。」と、ブロック運営委員向けの勉強会を始め、今回の講演もご快諾いただきました。