2023年度代理店分会オンライン会員登録

MDRT代理店分会 会則

第1条（名称）

第1条（名称）

この会の名称は、ミリオン・ダラー・ラウンド・テーブル（MDRT）代理店分会と言います。
（以下、代理店分会と言います。）

第2条（目的）

MDRT代理店分会会員はMDRTの倫理要領を遵守し、より良い人間形成につとめ社会的信望に答えるべく努力します。
MDRT代理店分会会員は会員自ら自発的にMDRTの各種行事や活動に参加し、自己啓発、自己研鑽に励みます。
MDRT代理店分会会員は相互扶助の理念の基、一般社会に対し仕事を通し保険本来の使命を遂行します。
MDRT代理店分会会員は会員相互や業界との交流や親睦を深め、協力、援助、業界人としての目標とされるべく努力をします。

第3条（行事）

代理店分会は、その目的を遂行するために次のことを行います。
① 毎年4月の日本会定時総会時に代理店分会総会並びに研修会を行います。
② 毎年秋に研修会を開催します。
③ 講演会、研修会等の行事を各地で開催します。

第4条（事務局）

代理店分会の事務局は、次の場所に設置します。(2022年度)
東京都千代田区神田西福田町3番地RBM神田ビル2F　一般社団法人MDRT日本会
熊本県熊本市中央区花畑町1-7MY熊本ビル7F　 株式会社ライフプラザパートナーズ

第2章　会員

第5条（資格）

代理店分会の会員資格は次の基準を全て満たすこととします。
① MDRT米国本部の定める成績を達成すること。
② 新入会希望者は、代理店分会総会で承認を受けること。又、社団法人生命保険ﾌｧｲﾅﾝｼｬﾙｱﾄﾞﾊﾞｲｻﾞｰ協会等への登録手続きを前年12月末まで済ますこと。
尚、特別な事情等による欠席の場合は、代理店分会役員会で承認を決定する。

第6条（失格）

① 毎年4月の代理店分会定時総会に欠席の場合は会員資格を失うことがあります。
② 代理店分会会員がMDRT代理店分会会員としてふさわしくない行為を行った場合は、代理店分会役員会の決定により資格を失うことがあります。
③ 代理店分会会員として行事等に目立って不参加等のように非活動的な場合は代理店分会役員会の決定により資格を失うことがあります。
④ 特別な理由等による欠席の場合は、代理店分会役員会に承認を決定します。

第3章　役員

第7条（役員等）

代理店分会には、次の役員を置きます。
（1）会長　　　　　　　　　1名
（2）前会長　　　　　　　　1名
（3）副会長　　　　　　　　1名
（4）事務局長（会計兼務）　1名
（5）副事務局長　　　　　　1名
（6）監査役　　　　　　　　1名

第8条（役員の選出と任命）

旧執行部がすべての役員を推薦し、総会にて承認を得るものとします。
役員任期期間に会員資格を失った場合は次席の役員が順次昇格し、兼務します。末席に空席が出た場合は、その役員を執行部が任命します。

第9条（任期）

① それぞれの任期は原則2年までとします。
② その期日は、毎年代理店分会定時総会とします。

第10条（職務）

会長は会を代表して統括し、その事業年度の行事を実行します。
前会長・副会長は会長を補佐し、また、次年度の事業計画を立てます。
事務局長は会の事業行事全般の掌握と執行及び会の財務管理を行います。
副事務局長は、事務局長を補佐します。
監査は会計の決算内容の監査を行います。

第4章　役員

第11条（役員会）

役員会は、会長・前会長・副会長・事務局長・副事務局長・監査役で構成し、召集は、会長が行います。また、必要に応じて元会長を召集することができます。

第12条（総会）

総会は、全会員で構成し、会長がその開催日時と内容を予め通知します。
①総会は、年1回開催し、次の事項を審議して採否承認します。
（1）経過の報告
（2）事業計画について
（3）会則の変更について
（4）役員の選出、指名および承認
（5）その他
②総会の成立要件は、委任状を含めた会員数の過半数とします。
③採否承認は、委任状を含めた出席会員数の過半数で決定します。採否同数の場合は予め指名された総会議長が決定します。

第13条（会計）

① 代理店分会会員会費として年間15,000円を納めて頂きます。
② 事務局長が管理し、年1回監査役による監査を受け、総会の承認を得るものとします。

第5章　共済規定

第14条（共済規定）

本会に下記の規定を設ける。
(１)会員の死亡に際しては、次の弔慰金を贈る MDRT会員 3万円

第6章　MDRT日本会役員の派遣

第15条（派遣）

代理店分会の総会の承認を受けて行います。
但し、必要があれば、MDRT日本会役員の重任を認めます。

第7章 付則

第16条（補則）

この会則に定めのない事項の取扱いは、必要と認められた場合、その都度役員会にて裁定します。

第17条（変更）

この会則は、変更することができます。変更する場合は、役員会にて立案し総会に提案し、その承認を必要とします。

第18条（承認と実施）

この会則は、2022年4月23日の総会にて承認されましたので同年同日より実施します。

以上