四国ブロック

この度2021年度MDRT日本会四国ブロック長を仰せつかっております大隅 将裕と申します。
昨年からの新型コロナウイルス感染拡大は、なかなか収束の目途が立たず将来の予測が困難な状況にあります。どのような形で終息するのか、仮に終息した時に私たちの社会や地域が、そして世界が元に戻れず大きく変わる可能性があります。このような状況下で、私たちMDRT会員の活動も大きな影響を受けることは避けられません。
例年開催される四国ブロックのボランティア活動についても感染拡大を避けるために昨年は活動することができませんでした。会員の皆様と共に積極的な活動ができない中で、何か私たちにできることはないかとブロック役員・委員一同で協議を重ねた結果、現在コロナ禍で献血者の減少により献血在庫が厳しい今こそ相互扶助の精神で献血活動をブロック全体で行うこととしました。今回の活動は四国4県の献血センター、ルームと連携し会員に働きかけ四国全体で力を合わせて活動を行いたいと思います。ブロック内会員50名を目標に動員をかけ献血への貢献をしていきます。つきましては献血センター、ルームにいった際は、受付で必ず合言葉「MDRT四国ブロック献血ボランティア」ですと必ずお伝えいただきますよう会員の皆様ご協力をお願いしたく存じます。下記4ヶ所のルームにて献血を実施頂けますので何卒ご協力のほどお願い申し上げます。